ブラン・ド・ブラン
タイプ:泡|白
味わい:辛口
ボディ:ミディアムフルボディ
生産者:シャルル・エドシック
生産地:フランス|シャンパーニュ
品種:シャルドネ100%
ヴィンテージ:NV(2012VT主体/2019デゴルジュマン)
アルコール:12.0%/l
受賞暦:BWWコンペティション ベスト・ノン・ヴィンテージ ブラン・ド・ブラン、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022 95点、、ムンドゥス・ヴィーニ2022 金賞、シャンパーニュ&スパークリングワイン ワールド・チャンピオンシップ 金賞、デカンター・ワールド・ワイン・アワード 97点(プラチナ賞)
評価情報:ワイン・アドヴォケイト 92点、ワイン・スペクテイター 92点、ワイン・エンスージアスト 94点、ジェームス・サックリング 92点
【コメント】
シャルドネ由来の淡く澄んだ黄色。白桃、砂糖漬けのレモン、ライム、スイカズラ、ヘーゼルナッツ、次いでかすかにオレンジとレモンの香り。口に含むと、フレッシュで引き締まったコクのある味わい。ピュアで、まろやかなアタック。調和のとれた余韻が、ミネラル感と塩味をもたらします。
【生産者情報】
シャンパーニュシャルル・エドシックは、創業者シャルル=カミーユ・エドシックによって1851年にランスに創立されたブティック・シャンパーニュ・メゾンです。
シャンパーニュの熟成に最適な地下の湿度と気温10度を保つことが可能な ガロ・ロマン時代に作られたクレイエール(採石場跡)を熟成庫として 利用しています。
また特筆すべきなのはその贅沢な品質。ブリュット・レゼルヴのアサンブラージュの約50%はその年のワインで、残る50%は平均で8年の熟成を経たリザーヴワインを使用することによって、複雑で深い味わいを生み出しています。
2022年は創業者シャルル=カミーユ・エドシック生誕200周年。シェフ・ド・カーヴのシリル・ブラン氏が2019年に続き、2022年インターナショナル・ワイン・チャレンジの「スパークリングワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤー」に輝き、さらに注目度が増しています。
生産地
ヴィンテージ
生産者
品種
ワインチャート
アタック | |
甘味 | |
酸味 | |
渋味 | |
ボディ | |
苦味 | |
旨味 | |
余韻 |
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