クローヌ|ロゼ・キュヴェ・ブリュット 2019

¥4,620円 (税込)
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【ワイン情報】
ロゼ・キュヴェ・ブリュット
タイプ:泡|ロゼ
味わい:辛口
ボディ:ミディアムフルボディ
生産者:クローヌ
生産地:南アフリカ|ウェスタンケープ
品種:ピノ・ノワール92%|シャルドネ8%
ヴィンテージ:2019年

【コメント】
この価格でご提供出来るのは今回が最初で最後です!ぜひお見逃し無く!!
試飲会にて驚愕した南アフリカのロゼ・スパークリング。シャンパーニュと比べても引けを取らないパフォーマンスで南アでは頭一つ二つ飛び抜けた存在の生産者クローヌ。完熟したリンゴの蜜やアンズ、黄桃などの果実味にトーストしたブリオッシュやキャラメリゼしたアーモンド、熟成した生ハムやミモレットチーズなどを合わせたくなるような旨味。泡はキメ細かくクリーミーでミディアムフルほどのしっかりとしたボディに全体を支える綺麗な酸。ぜひ試していただきたい南アTOPクラスのロゼ・スパークリング。

2015プラッター(南ア)4星。2006年9月&12月で「ロゼ・スパークリングでは南アフリカでもベスト&ワールドクラスに匹敵する」と高い評価を得る。ワインメーカーのニッキーは1995年、2004年に南アフリカ・ダイナーズクラブ最優秀ワイン醸造家に選ばれる。白のスパークリング(クローヌ・ボレアリス・ブリュット)は2000年、2001年にエアー・フランス・クラシック・トロフィ大会のスパークリング部門(シャンパーニュ製法)で金賞。「憎らしいほど極めてオリジナルのシャンパーニュに近い」と評される。持続性のある綺麗で柔らかな泡。シャンパーニュと間違うような香りと品質は泡ファンに是非飲んでもらいたいスパークリングです。


【生産者情報】
ケープタウンから北東へ向かうとトゥルバッハ地区がある。ワイナリー、クローヌ(トウェー・ヤンガ・ゲゼレン)は、この地区にあり、家族経営としてはこの地区で最も古く、南アフリカ全体でも2番目に古いという伝統的な家族クローヌ家が運営している。トウェー・ヤンガ・ゲゼレンとは難しい名前だが、「二人の若い独身男達」という意味で二人の若者によって始まった。

クローヌは、南アフリカワイン業界でも沢山の革新的手法でパイオニア的な存在として知られている。1950年代に低温発酵を導入、1985年にはナイト・ハーベスト(夜間収穫)を導入、1991年に酸化防止剤無添加のスパークリングをリリース、1995年にはフランス・シャンパーニュのマム(Mumm)社と提携。他にも地下セラーでスパークリングワインを生産するなど、今では他社も導入しているが、南アフリカでは全て初めての試みだった。現在は雇用創出のためと、できるだけ機械を使わず、手作りにこだわっている。
ヴィンテージ
生産者
ワインチャート
アタック 3.50
甘味 2.00
酸味 4.00
渋味 2.00
ボディ 4.00
苦味 2.00
旨味 4.50
余韻 4.00

※当サイトのソムリエにより、客観的に定量化した指標です。あくまでも目安としてご参考ください。

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